- 1998/12/30: Life - Design
- 年賀状の下書き。
下書きすればいいというものではない。
- 1998/12/27: Gadget - Alarm Clock
- 起床強化計画で目覚まし時計を探す。ときどき鳴らなかったりして
怖いからだ。
しかし、起床とか目覚ましとか朝一番の、こーなんつーか、
「ポジティヴ? 」
(半疑問形)なアイテムに、この
後ろ向きさは
いかがなものか。弱気すぎるぞ。
(結局これを買った←アンチポジティヴ)
- 1998/12/26: Life - Car Mania
- マニアの車発見。ふつうのトラックに
pluginしてあるこれは何のマシンかわからない。農作業系?
ゴジラの出そうな夕焼けだった。
自宅付近で撮影。浜松もちょっと郊外に出ると北海道の原野と
区別ができない。
- 1998/12/25: Sticker -- WAR IS OVER! '98
- 自作「もし望むならば」ステッカー
(右ははげ落ちた
PERLPEARL JAMステッカー。
TODO: 洗車。
- 1998/12/24: Link - NORAD
- そうです、バージニア、今年は日本語ページもあるのです。荒んだ心も
少し和んでしまう自分が悔しいのです。
NORAD(北米航空宇宙防衛軍)の伝統的な行事。
アメリカ人はこういうことをやらせたら日本一
- 1998/12/12: Gadget - ZIPPO
- 1万円あればZIPPOくらい買えることに気づく。
BOSSしけてるぜ。
- 1998/12/10: Network - NTT Hamamatsu
- NTT浜松のISDN製品を買えば、インターネットもプロのサポートで安心だ
そうだが、申し込み葉書がいきなり
あやしい。
- 1998/12/08: Person - WAR IS OVER!
-
I am the egg-man
They are the egg-men
I am the
Walrus
Goo goo g' joob
|
ぼくはたまご人間
かれらももたまご人間
ぼくは
セイウチ
よいお仕事を
|
- 1998/12/03: Space - Contact
- 大丈夫だ博士。北海道が失敗しても、実は横浜にも
もう一台。
- 1998/12/02: Life - Japan
- この真ん中に見えるのがベイブリッジ。
テレビで見るより小さい。
- 1998/12/01: Life - Stop
- 関東運輸局のポスター。友沢ミミヨの
絵をまさかこんな公共性の高い場所で見ることになるとは。いかがなものか。
12月1日はエイズ予防デーで、駅前でこんな
ものを手渡される。ついに日本もここまできたか、と思ったら絆創膏だった。
まだまだだなエイズ予防。
- 1998/11/29: Life - Black Cats
- アパートの部屋を出たらいきなり黒猫が横切る。ちょっとまて。ここは
2Fだ。いったいなんだって
黒猫がわざわざ2Fまできて俺の前を横切るのだ。いかがなものか。
近寄ってきたので
よく見るとこいつは
トグネコではないか。
こんばんは。
天下一品が半額なので食べに行ったら、なぜかジミヘンが大音量でかかっている。
いったいなんだっておれはパープルヘイズ(Live版)を聞きながら
ラーメンを食べているのか。
先日も、退社する人の送別会をホテルで変な選曲に出会った。最後の花束を
渡すところで
ホテルのBGM係の人が流していたのは"Give Peace A Chance"で(しかもエンドレスに
編集してあった)、それはちょっとちがうだろう。と思っていたら、最後の挨拶は
絶妙のボリュームコントロールをしつつ "Starting Over"だ。たしかに送別会Song
なのかもしれないが、John Lennonはそのあと死んじゃったんだよ。
これが黒猫のたたりか。
もうすぐ12月8日。ピース。
- 1998/11/28: Game - Dreamcast(2)
- Oくんの家にVF3をやりにいく。
OくんのDreamcastはパチものを買ったらしくちょっと
小さい。
箱も違う。
ビジネス親父の写真がへん。→→PK。
- 1998/11/25: Game - Dreamcast
- SEGA Dreamcastが品薄という話だったが、余裕でフライング販売のブツを
手に入れる。すごいぞ。
バーチャ・ファイター3だってお家で
できるのだ。→←P+G
- 1998/11/23: Dialog - Imasu
- あるソフトのWarningダイアログ。
- 1998/11/22: Drag - Dame
- 機関名だけずらずら並べるのは、
いかがなものか。
意味あるのか。クスリ関係の害を詳しく書いたほうがよくないか? 大麻のところ、
肺がんってあるけど、タバコはいいのか? 弱気な書き方が笑える。
麻薬、覚醒剤の乱用はここ十年でずいぶんヤバくなってきたので、
もっと効果的なキャンペーンはないか。SPEEDがヒロインで
SPEEDやヘロインにはまるドラマとか(マイナス30点)。
- 1998/11/21: Workshop - BFR T-Shirt
- ロボットとか更新チェッカとかあるから実際の視聴率がいまいち
わからなかったのだが、ホントに応募がきたのでこれはまずいと、
とりあえずTシャツを作ってみる。
材料。
HanesのTシャツでもGold(価格が高い)なのでそこのところひとつ。
アイロンをかけてはがす。
隅が少し剥がすのを失敗する、
が見なかったことにすることを公開することでなかったことにする。
完成。なんか加賀美さんの
暮らしの一分メモみたいだ。
教訓
- 白い部分も転写されるので全体にアイロンを十分かける
- 用紙を仮止めするときは
セロハンテープを使わないこと。アイロンで溶ける。
- 銃声がしたら姿勢を低くして物陰に隠れる
- 1998/11/19: Present - 10000 T-Shirt
- Topページの
カウンタがふと見ると9999。
せっかく買った
アイロンプリント用紙を使ってみたいので、
プレゼント行為に手を染める。
特製 Book Guide for Rusties Tシャツ(ってなんですか)を
抽選で約1名様に。
Subjectに "[Present] T-Shirt" と書いたメイルを
suchi@armonicos.co.jpに送る。〆切は12/01(火)。
抽選は
高徳納先生の乱数発生アルゴリズム使用予定。以上。
- 1998/11/17: Gadget - Canon PowerShot A5 Zoom
- The Morning Meditation(1024x768: 85KB)
(芸術祭参加作品)
- 1998/11/16: Archiver - Tower of Hanoi
- Penさんのページ。
相変わらず
天秤問題ネタがあって、らしくて笑える。
あの究極の圧縮プログラム
THComp
(by North)
のログも!!
- 1998/11/15: Life - a day in the life
- はっと気がつくともう11月も中旬だ。
でもこうしている間にも、花王のアタックだって
進化する
カメラにも蟹が印刷してある。
次はかに型カメラをぜひ!
ふと実家に帰ったら誰もいない。ふと見ると
全自動洗濯機の使用法が
書いてあった(蛇口のところにのツッコミに笑う(それは「虻(アブ)」だ、との
書いてある))。
Cool!
「平常心」と前島原市長は言った。
Cool!!
激しい雨
ゴジラが出そうな夕焼けだった。
釈迦涅槃像(腰痛のときの安静の方法)
「そりゃおまえだよ」
まったく「悟りなんて!」
- 1998/09/29: Society - Boys
- 広島のガキどもが大量死。いや、
違った
- 1998/09/25: Help - Jissen
- 「実践です」「実践ですか」
「実践です」
- 1998/09/20: Link - Odajiman
- 「つまり、詩というのは、あらゆる文芸の中で、ただひとつ、
読む側にでなく、書いた側の人間に
その価値を決する権利が委ねられている
貴重なジャンルなわけです」
と
小田嶋隆は言った。笑える。
最近は「噂の真相」でしか見かけてなかったが、
このページの「○カチュー」や「○ンパンマン」のイラストの
キレの良さにも久々に笑わかしてもらう。
個人的には「シャブチュー」の目がお気に入り。
- 1998/09/19: Music - 歩き方でわかる
- モンロー教のクラプトン司教さまはThe Whoを従えこう言った。
「歩き方でわかるさ」
- 1998/09/15: Life - 宇宙マデ何哩? (5)
- 人工衛星の「失敗」だったと聞いた。日本もよく失敗するから気にするな。
「ニュースステーション」で評論家に「弾道ミサイルと人工衛星打ち上げ
ロケットの違いは?」という質問をして「たんに何を載せるか、
の違いでしかない、やはり脅威である」みたいな回答をしていた。
もちろん久米宏は「じゃー種子島からの衛星打ち上げも近隣への
威嚇になってるってことー?」とツッコんではくれない。
実際は燃料とかぜんぜんちがうらしい。
で、おりひめとひこぼしはそれからどうなったのだ。
- 1998/09/14: Manga - 前向
- 久しぶりに笑える
この方。せっかくめちゃくちゃになりつつシリアスに進んでたのに、
落としてどうする。
- 1998/09/13: Music - To be a rock, not to roll!
- 「ウエインズ・ワールド」という映画で、主人公が
エレキギターの試し弾きをしようとしたら、
店員さんに注意された。店員さんが指差した壁には、
こんな
注意書きが貼ってあった。わははははは。転がるな、岩になれ!
- 1998/09/11: Life - AWACS
- 仕事中の窓から見える写真を見て複数の方から「いいところですね」と
言われた。ところが、この上空は最近近くの航空自衛隊浜松基地に
配備された「空飛ぶ司令部」AWACS(E767空中警戒管制機)のコースに
なっている。いつもあっという間に通りすぎるのでなかなか撮れなかったが、
先日二機連続で通ったことがあって撮影できた
([1]
[2])。
このへん安物デジタルカメラの限界なのだが、肉眼では上部の円盤が
ぐるぐる回るのまで良く見える。
防衛庁の
ギャラリーに
きれいな写真がある。
昔問題になっていたP3Cより大きくてかっくいいが、
先日のミサイルには役に立たなかったのかな。
得られた情報がリアルタイムで米軍にも送られるということで
「集団的自衛権」にあたるとか、「専守防衛」の枠を越えていると
問題にもなっているようだ。いろいろあるんだねえ。
とりあえず将来億万長者になったら買おうと決める。
- 1998/09/10: Life - Can
- 出張の道中、缶ジュースを買ってふと不安になり裏側を調べた。
いかがなものか。缶ジュースの裏側に穴を空ける手口と聞いて、
高村薫「レディ・ジョーカー」の真似かと思った。
これがPSのゲームや漫画だったら大げさに騒がれていたところだ。
いかがなものか。
- 1998/09/07: Science - Yuyake
- ふと外を見ると空が夕焼けですごい
ことになっているので撮影(もう夏休みは終わったので研究はしない)。
- 1998/09/05: Music - Yusuke
- 最近「ぴあ」の表紙が連続して笑えた。「原田はやっぱりいい人だった」という
のもアレだが、「君の心にもユースケ・サンタマリアがいる」は笑った
(サンタモニカじゃなくってさ)。
アジアーーン・ビート!
- 1998/08/29: Toy - Xiao
- TOMY Xiaoはおもちゃにしては
よくできすぎているポラロイドカメラ。なかなか綺麗に撮れる。
-
- 1998/08/28: Software - WWW Browser(2)
- セブンイレブンで聞きなれないソフト会社のWWWブラウザの
広告ハガキを見つける。
IEとNetscapeとPlusのシェアに
どれだけ食い込めるか楽しみだ。
- 1998/08/27: Science - 夏休みの自由研究(2)
- 「虹の研究」 -- 1998年8月27日 05:20ごろ
ふと外を見ると空が朝焼けで総天然色状態の
すごいことになっているので撮影。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
(ならべるとパノラマ写真になる)
うーむと思っていたら4番の西の方角に
虹が出てきた。
二重になったりしていたが、10分くらいしたら消えた。
「雲」「虹」と来たら次は「風」か? (読み筋は加藤剛)。
- 1998/08/24: Science - 夏休みの自由研究
- 「雲の研究」(GIF 2MByte)
-- 1998年8月24日13:00〜16:00 (175 frame)
雲はどんどんかたちがかわって面白いと思いました。
近くの雲と高い雲で、流れる速さや方向が違うのが面白いと思いました。
- 1998/08/23: Magazine - WIRED
- 「WIRED」休刊だそうだ。なぜ私の愛読する雑誌は次々と消滅していくので
あろうか。
創刊当時は気が狂いそうなレイアウト(配色)や、
やたら「Cool」を連発する勘違いデジタル猿野郎の文章に吐き気がしたものだが、
ここしばらくは特集にしろ連載記事にしろ、読むところが多い面白い
雑誌だったのになぜだ。爆笑問題とネグロポンテの連載はどこへ?
- 1998/08/22: Food - 浜松グルメガイド(8)
- なっちゃんに私も挑戦。
- 1998/08/21: World - Strikes
- 偶然、クリントン米大統領の「許してくれ、出来心だったんだよ。悪気は
ないんだ。僕の目を見て。本当は、そう、本当は君を愛してるんだ」
演説をCNNで見た。
ずいぶん騒がれているので、明日ぐらいまたイラク空爆とかはじめたりして、
などと言っていたら、まじで別のところでドンパチ始めやがる。
痛惜の念を禁じ得ません。
- 1998/08/19: World - Real IRA
- 元祖IRAとかIRA本舗とか。
ちなみに私のアイルランドの歴史は
IRAに関する知識を含め、シン・リジィとU2とジェイムズ・ジョイスの小説と
漫画「マスターキートン」と映画「マイケル・コリンズ」だけで
形成されている。
- 1998/08/16: Food - 浜松グルメガイド(7)
- エースコックのワンタンメン。
紙容器の導入も始まっているこのご時世に、レンジでさらに熱するという
調理方法を引っさげ敢然と立ち向かうその姿に感動。
- 1998/08/14: Food - 浜松グルメガイド(6)
- サーティーワンアイスクリーム
は季節にあった31種類のフレイバーをご用意。
- 1998/08/09: Music - SAS
- 爆笑問題の渚園ライヴを見に行く。浜名湖畔の会場に2日で10万人を集めた。
会場へ向かう人の群れ。
前座はおよび終了後のサービスライヴは結成20周年を迎えた
サザンオールスターズ。なんと3時間以上33曲という
大サービスであった。会場中央でもストーンズのBRIDGES TO BABYLONツアーを
パクったアコースティックセットを置いて3曲。
「いとしのエリー」の最後の絶叫。寒気がするぐらいすごかった。
これだけでもサザン(桑田)は歴史に残るであろう。
とても前座とは思えなかった。
なお、
野外ライヴといえば、喜納昌吉とか山口冨士夫とかが出るような、
ちょっと左巻きの人が多いもの(ステージよりも観客の写真ばかり撮っている
場違いな人やがいたりする)しか
行ったことがなかったので、さすが爆笑問題、
普通の人が多くファン層が広いのが新鮮であった。
- 1998/08/04: Life - 宇宙マデ何哩? (4)
- 知らなかった。こんな計画が進行していたとは。
ガチャピン宇宙へ。ガチャピンがスノーボードやサーフィンを
やっていたあたりは笑えて(うまかった)。
グライダーに乗っていたあたりでちょっと不安になって
いたのだが、ついに宇宙へ。
先を越されてくやしいぞガチャピン。
- 1998/08/03: Life - 宇宙マデ何哩? (3)
- ゼンリンのZ[Zi:]という地図ソフトを
買った。IEと協調して、WWW情報も埋め込めるということで、IEにZenrinという
リンクグループもinstallされた。その「交通機関」というカテゴリは
JR各社を始め地方交通機関まで、たくさんのリンクがあるのだが、
一番最後に
宇宙科学研究所への
リンクをみつけ、宇宙野郎発見の報に沸く浜松市民であった。
- 1998/08/02: Life - Pe[a]rl Jam
- U2がはがれたのでPearl Jamにする。
明和電機にしようと思ったが、
あと一年でソニーとの契約が切れるらしいので、ちょっともったいないと
思ってしまった。
- 1997/07/31: Life - Live under the Sky
- 仕事中モニタの向こうに見える空が夏らしく豪快になってきた。
そら。東京にもこんな自然が残っていたんですね。
はい。それはここが東京ではないからです。
なお、見た目は爽快だが、この席はかなり暑くて大変。空が見える席は
好きなんだけど。
- 1998/07/30: Life - 左カーブ
- 朝日新聞朝刊の見出しに「車の正面衝突死、右カーブの倍」とあった。
カーブの正面衝突に右も左もあるかーと思ったが、
一日中悩んで、得た結論(笑)。
1年勘違いして降臨した恐怖の大王も
祝福してくれた。
- 1998/07/29: Science - Liquid Nitrogen
- 最近は朝の挨拶が「液化窒素は冷えてるかい」になりつつある私の勤務先であるが、
7/27分を読んだY野さん(料理王)より、液化窒素の作り方を
教えていただいた。他にもI垣さん(レーサー)より、
作り方のページや(こっちは規模がでかい作り方、冷やし方は書いてない)、
T柳君(工学部電子レンジ科出身)より
「手を入れても大丈夫」などを教えていただく。
感謝を込めて正大師の位を授けます。
さて、Y野さんの作り方に出てくる「ジュール・トムソン効果」であるが、
ジュールさんは聞いたことがあるが、トムソンさんって誰だ? と思って
調べたら、ケルビンさんの本名であった。うむ。
- 1998/07/27: Person - Carnot family
- いったいなんだってそんな話題になったのかわからないが(液化窒素は
どうやって作るか、あたりから派生したらしい)とにかく、勤務先の
食堂はカルノーサイクルの話題で持ちきりであった。
食後、辞典盤で調べたところ、カルノーサイクルはともかく、
カルノーさん一家はいかがなものか。
- Lazare Nicolas Marguerite Carnot(1753-1823)大カルノー
カルノーサイクルの人の父ちゃん。
フランス革命期の軍人,政治家,数学者。
革命軍を編制、対仏同盟軍を破って「勝利の組織者」と呼ばれた(かっくいい)。
エコル・ポリテクニク(国立理工科大学だそうだ)
等の創設。メートル法制定にも尽力(さすが数学者)。
王政復古後流刑(流刑ときたもんだ)。
- Nicolas Leonard Sadi Carnot (1796-1832) 息子1
カルノーサイクルの人。
フランスの物理学者。軍務に服した後31歳から(歳同じだ)
パリで数学、物理学、化学、博物学等を研究(博物学ってのがいい)、
音楽や美術にも通じた(かっくいい)。
24年<熱の動力についての考察>を発表、
(計算が合わない。軍務中に発表したわけか? 「31歳から」は
パリにかかるのか)
カルノー・サイクルの理論的考察を行ない、
熱力学の先駆的業績とされるが、
44年ケルビンによって認められるまで
一般に知られなかった(しヴい。150年後のアジアの田舎町で
昼食の話題になっていると知ったらさぞ喜ぶであろう)。
36歳で死んでる。
- Lazare Hippolyte Carnot (1801-1888) 息子2
フランスの政治家。カルノーサイクルの人の兄弟(生年から弟か)。
サン・シモン(Claude Henri de Rouvroy, comte de Saint-Simon
(1760-1825)ってどこが名前だ。ブルジョアだから名前が長いのね)
主義者(能力に応じて仕事を与えられ、
労働に応じて報酬が与えられるという、独自の産業社会建設の思想
→ 150年後のアジアの田舎町に以下略)
七月革命に参加(父ちゃん流刑されちゃったしね)。
1848年二月革命臨時政府の閣僚。
ナポレオン3世と対立。75年終身上院議員(終身刑かと思った)。
- Marie Francois Sadi Carnot (1837-1894) 孫
親はどれだ? カルノーサイクルの人の子か甥。
フランスの政治家。L.N.M.カルノーの孫。第三共和政下で議員、
閣僚を歴任、大統領(1887〜94)となる(ついに大統領)。
大統領在任中にブーランジェ事件、パナマ問題を収拾して
第三共和政維持に貢献。
イタリアの無政府主義者に暗殺された(あいやー)。
(以上「辞典盤」の「マイペディア」の項目を元にした)
フランス革命を指導したブルジョアジーの真っ只中の一家だったのだ。
カルビーポテトチップス・ブルジョアジー(なんちゃって)
一家に百科辞典に載るような人が4人もいるのはいかがなものか。
なお、メートル法は、革命後にタレーラン(Charles Maurice de
Talleyrand-Prigord(1754〜1838)ってどこが名前だ)の提案がきっかけと
なったらしいが、肝心のタレーランさんの項目にはメートル法については、
一言も書いてない。息子1は名前が省略されている気もするし(最初の
"Lazare"がない)、このへんが「マイペディア」の限界か。
10年前「岩波国語辞典」には「南回帰線」は載っていて「北回帰線」が
載っていなかった(発見したのは逆さ語辞典を編纂した人)のを思い出したが、
結局、液化窒素の作り方はわからなかった。情報求ム。
- 1998/07/25: Life - How to survive
- MTVでやっていた「大災害で生き残る方法」が具体的で参考になるのでメモ
- 大スターとともに行動せよ
- ニューヨークには近づくな(シカゴはOK)
- 観光地(自由の女神やエンパイアステートビル)に近づくな
- 狂ったロシア人に注意
- 1998/07/19: Hardware - Handicraft Parallel Computer
- 並列計算機を自作する。
CPUファン、
TAMIYAの電池ケースキット。
TAMIYAの電池ケース
20年前と変わらない。
スイッチ部品のランナー(この言葉を思い出すのに30分かかる)に、
「(C) 1976 TAMIYA」との刻印あり。22年前の金型がまだ使われていることに
感動する。製作にあたり、手元にニッパーも半田ごてもテスターもドリルも
無いことに気づく。これではスペースシャトルひとつも作れない。
小学生のころの方が工作機械は充実していたのだ。
完成品。
ルシール1号と命名。
ルシールの歌で
祝う市民。
基盤丸出しだが、2号ではボディも作る予定。
事故防止のために黒魔術師に
安全祈願してもらう。
しかし、一夜明けても計算が終わらず実験は失敗と結論。
計算量と問題空間の予測が一桁以上違っていたため(ばか)。
電圧と電流ってどう違うの?
とT柳くんに聞いて経歴(工学部出身)詐称の疑いをもたれる。
でもよくがんばったので誉めて
あげる(←戦後のゆがんだ教育の弊害がここに)。
- 1998/07/17: Life - X Japan
- 会社へ向かう途中、遠くの空に
エックス発見。
ウルトラサインかと思って焦る。
- 1998/07/16: Junk - 今日の変読
- 今日の作品
-
- 変読とは↓こういうの
(
「VOWでやんす」に傑作リストあり)
-
-
- 1998/07/14: Dialog - Free
- 某ソフトのAboutダイアログ。
無料らしい。
- 1998/07/11: Politics - 共産党
- 東名高速でしばらく
共産党の選挙カーの後ろについていた
(高速走行中の撮影は危険です)。
どうも頭でっかちでかえってふらふらしている。が、くそまじめに制限速度で
左車線をキープ。しばらくあとをついていたが、やっぱうっとうしいので
抜かした。
- 1998/07/10: Food - 浜松グルメガイド(5)
-
本当だ。こいつはうまい。
- 1998/07/08: Link --
兄
- 私と違って几帳面なのがよくわかる本日35歳。ちなみに遅筆堂という号は
井上ひさしを真似て昔から名乗っていたんだが、
現在はさる筋を通して本人から了解を得たそうだ。さすがだ。
- 1998/07/05: Opinion -- Free Tibet
- MTVで今年のTibetan Freedom Concertをやっていた。
チベットの国旗。
ミラレパ基金。
- 1998/07/01: Sticker -- Child in the Groove
- 「こどもがのっています」