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一言コメント:
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2003/04/28: Art -- 坪庭・梱包・亮子
坪庭 今日のトマソン: 坪庭

やっとキャバーンにエプスタインが来たところ。
ドラムはピートのまま。まだメンバーがそろわない。RPGみたいだ。
先は長い。
---

先週の週刊文春のスクープの例のGLA傍流白装束団体。
いろんなものを白い布で包んだりするそうだが、
TBSの配信映像を見た。

クリスト?

立派な梱包芸術になっている。
そう。梱包芸術といえばクリストだ。

「議事堂を梱包する」
という素敵な映画もある。

ここのクリストとジャンヌ=クロードの解説。

建造物や公園の遊歩道などといった都市空間におけるものから、 海岸の岩場や水面、樹木など様々なものを布で包んだり覆ったりする一方、 大地や渓谷に布を張りめぐらせたり、ドラム缶を高く積み上げる作品など、 長期間にわたる数々の壮大なプロジェクトを世界各地で実現させている。

高度に発達した科学は魔法と区別がつかない。
ちがうか。

以前から思っているのだが、例の 吉野屋のイベント
すごい可笑しいんだけども、
これのオーガナイザーが
かつての 東京ガガガの園子温や、
ネオダダだったら
十分ハプニング・アート(死語?)として成り立つのではないか。

アート方面はまったく素人なので適当なこと言ってます。

で、
梱包芸術、ネオダダときたら赤瀬川原平だ。
模造千円札で梱包芸術していたら捕まってしまったあのおじさんだ。

少し探したのだけども、どこにも千円札梱包カバンの画像が無かった。
実物は昔名古屋市立美術館で見たことがあるんだけど。

代わりに町田の アンティークショップTRAMP
赤瀬川氏のオリジナルアクセサリー
を見つけてしまった。
これのハサミのやつほしいなあ。
通販してくれないだろうか。

しかし問題は週刊文春より週刊現代だ。
知らなかった。
もうどこにも売ってない。
だれか譲ってください(←田村亮子ファン)

2003/04/26: Health -- ニコチン・コチニン
ニコチン・コニチン・コチニン ニコチンの代謝産物はコチニンといういうらしい。
←早口言葉みたいになっている

と思って
いろいろ調べていたらコチニンかコニチンかわからなくなってきた。
Google様でニコチンとの組み合わせで調べたら、
コチニンが少し勝っている。

ちなみにコンタクトレンズはニチコンだ。
そして欽ちゃんバンドのドラミストはコニタンだ。

他にも調べたけれども、なにしろ 「若干の知性」らしいので、
そういう誤解を大事にしたいので自粛する。

ニチンコ

言ったそばから書いてるけども
一つヒットした

なお、チコニンは無かったが、
プラチコニンは桔梗に含まれている色素だそうです。

で、コニタンって何しているんだろうというのも気になって
小西隆弘で調べたらよど号の人がでてきた。
ああそういうえばいらっしゃいました

次に松浦亜弥関連ページがヒットして、
ああまた意外なところから街のホットステーションに接続接続!
と思ったら、違った。

最近ではコニタンというと小西康陽なんでしょうか。

などという寄り道も楽しみつつ、
小西博之という お名前が判明しました。そうだそうだ。
まだまだ活躍なさっているようです。

しかし今度はあれ、掲示板の管理人っぽい名前に見えてきました。

2003/04/25: Life - これは事件だ/ALL YOU NEED IS LOVE
東名高速 268.3km地点 SPA!のコータリン風に
←東名高速道路268.3km地点
いったいなんだってこんなところを指定したんだ? という感じ。
--

で、わたくしはゴールデン・ウィークは
「ビートルズ・アンソロジー」DVD BOX合計12時間
を見倒す予定。

ううむ

All you need is love

つまりそう、それはLove is all you need.な気分なのだが、
映画の中の引用を集めてみた。

日本語字幕では微妙に違う。

愛こそすべて

I am Sam はマニアという設定だった。
登場する弁護士の名前はリタ。
ラブリーリタだ。

ラブリーリーター見た目
ラブリーリーター見た目

見た目
というのは少年時のわたくしの空耳で、
meter maid つまり駐車違反取締(婦人警官)のことだと知ったのは
もっと後で、十代後半のころ。

ポールが駐車違反で取り締まりにあったときに、
その名前がリタだった、ということで作った歌だ。

そんなことで曲を作るなよ

とか思いつつも、
そんなつまらないことがこれだけの曲になってしまうのがすごいな。

2003/04/16: Life -- 異変が
春のパン祭りに異変 デジカメLUMIXに変えました? というコメントがあった。
すごい。なんでわかるんだろう。
1月ころから使っています。
ついでに被写界深度という言葉まで覚えた。
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2003/04/09: Life -- コングロマリット(2)
コングロマリット ←コングロマリット(その2)
VHFと家政婦

[conglomerate] 複合企業体。種種雑多な業種を次つぎに合併・吸収して
巨大化した特殊な企業形態の会社
(三省堂 『新明解国語辞典 第五版』)

参考: コングロマリット(その1) トンカツとワイシャツ
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ファイルを探してたら昔作ったB&Bをはっけん。
1600x1200で大きいので注意

George Bush Osama bin Ladin

どういう心境で作ったのか思い出せない。

しかしあれ、
一方のBはまだ流行りなのだが、
一方のBがすでに古いです。

トレンディじゃない(©村上春樹)

そういえば昨年作り替えた WAR IS OVER のページも
さざ波があった模様。

画像使ってもいいですかというメイルを送ってくださる方がいる。
私はかまわないが、とりあえず
ここで ジョン・レノンに直接聞いてみてください。
たぶん怒らないと思います。

2003/04/07: Magazine -- Kimagure
きまぐれコンセプト 今週のスピリッツのきまぐれコンセプト。
ここの ワーナー・マクロモス のパクリだ。

ということはないだろうが、
わたくし的には、 ホイチョイと冗談のレベルが同じだというのがショックだ。

しかしホイチョイ。
おいおい、っていうのが通用するのは
いまどきこの漫画だけではないか。
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安斎肇が本業のデザインでもバリバリというのは知っていたが、
象印の象をデザインしていたとは知らなかった。
( Graphic Wizard's Lair (2003/04/08))

これまでふつうの人に説明するときはソラミミストで
やっしーとリゾッチャの人と説明していた。
安斎肇は生で安来節を踊るのを見たことがあります。

ちなみに、超常現象批判で有名な Japan Skeptics 会長の
立命館 安齋育郎先生は、 安斎肇の叔父さんだそうです。

こういうのがトリビアの泉? (←まだ見たことがない)

2003/04/05: Movie -- 渡り鳥かも。鴨かもしれない。
かっこいいヘリ WATARIDORI
という映画の話題をよく見るのだが、どうやらこれは
昨年 2002/05/18に取り上げた、
Le peuple migrateurらしい。

浜松では6月から。
うれしい。
(フランスamazon直輸入計画は結局挫折していた)

IMDbを見ると

  • Nomadas del viento (2002) (Spain)
  • Nomaden der Lufte - Das Geheimnis der Zugvogel (2002) (Germany)
  • Popolo migratore, Il (2002) (Italy)
  • Travelling Birds, The (2001) (International: English title)
  • Winged Migration (2001) (Canada: festival title English title)
のように、どうやら各国語のタイトルにしている方針のようだが、
だったら「渡り鳥」だろうと思う。

が原因とみたがどうだ(なにがだ)

しかし大文字で「WATARIDORI」だと
なんだか「YAWARA」や「WASABI」みたいで 情けない印象がある。

と思っていたら
wad's review(おもしろい)で WASABIをずいぶんほめてる。

> 本作での演技は、これまでの数多の日本人女優の外国映画出演作のなかで
> トップクラスに位置すると思った。

そうだったのか。
WATARIDORIのテーマ曲は
これの「渡り鳥」が良いと思う。

坂本冬美と忌野清志郎のデュエットで

わーたーりーどーりー、カモカモ♪
かもではないかもー♪

とか歌ってる名曲だ。

冬美ちゃん
元気かなあ

2003/03/19: News -- 吉田戦車の漫画に出てくるペンギン
横浜市西区で勤務されている警察官の方へ
規則では、威嚇射撃は、近くに川があった場合は川に撃つことになっているらしい。
だそうです。

チャーンス
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PetzoldとJeffrey Richerの3冊でも読み切れてないのに、

らしい。
ついに諸橋大漢和(全15巻)を越えた。
ちなみに実家にあった平凡社大百科事典は全35巻だ。
もう少しだ、がんばれマイクロソフト(のリファレンス書いてる人)
まあ実際は電子化情報を検索して使うわけなので全部は読む必要はないが、
「rootから/へのメッセージ」という本に、
BSDのマニュアル全部読まないとrootになっちゃいけないとか書いてあったのが
どうもトラウマになっているようだ。

紀伊国屋では まだ在庫があるようだ。
さすが。
計算機本はともかくふつうの本だと、 B級本を買うことが多い私にとって、
この店頭在庫の存在が、
送料が高くても紀伊国屋を使う理由だ。

追記:
で、思い出したが、
昔はよく書店にあったInside Macintoshだったら(今でも出てるのか?)
すでに35冊ぐらい出てるかも

2003/03/18: Life -- Navi/AirBase/Chain(Fleetwood Mac)
AWACSが飛んでいく 今朝1時間くらい、カーナビがずいぶん間違った表示を続けた。
GPSの精度が落ちたんだろうか。

調べたところ
湾岸戦争(前編)のときに一時的に精度が上がったことがあり
(これは有名だが、下げたと書いてあるところもあり)、
その後クリントン政権時に、恒常的に精度制限を外した。
これは、ある地域のみ精度を下げることが可能になったからという。

なので一昔前より現在のGPSの精度は高いのだが、
現在でもGPSの精度は保証されているわけではないので、
有事の際には作戦行動の中で一時的に精度の上げ下げはあり得る。

今ごろ砂漠ではすでに作戦進行中なんだろうなと思った。
想像力が貧困なせいか無関心のためか、日々のニュースではあまり リアルに感じていないのに、妙なところで反応することがある。
たまたま私のカーナビがおかしかったのかもしれないが。
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航空自衛隊浜松基地
自衛隊のページは階層を下がるほど手作り感が増していく。
(長野県警も 個人ページっぽくていい感じです(URLも)

浜松基地のページは、 写真コンテスト受賞者発表

ウィングスマイル

がいい感じです。

偶然ですが、 似たような写真(海外編)
本日の maltesegallerie.com (3/18)で紹介されていた。

どっちもどういうシチュエーションなんだろう。
基地見学みたいなのかな。
もしや「戦車と少女」? (怒られます)
(読み筋はピート・タウンゼント)

なお、
宮嶋茂樹の本で持っていないのは「人間 赤尾敏」と「自衛隊レディース」だ。
「自衛隊レディース」というのは宮嶋茂樹がこれ一冊でベンツを買ったと言われる
美人自衛官写真集だ。

いま、amazonので「自衛隊レディース」を引いたら 面白い結果が出てきた
なぜだろうなぜかしらのひみつ。

かなり前になるが、 SiteK4にあった、 自衛官募集ポスターギャラリー
も面白かった。

昭和36年 が一番かっこいい。
平成3年は 広告代理店に騙されちゃった感がする。
平成6年 の細川ふみえが異彩を放っているが、この人の父親は海上自衛隊の海将補だったか 一尉だったか、ずいぶん立派な方という噂を聞いたことがある(都市伝説かも)。

そんな毎日なので、反戦チェインメイルなども多数届いているのだが、
「アメリカ商品不買運動しませんか」ってのが一番脱力した。
冗談というわけではないらしい。

実践していたらちょっとこれは尊敬ものだ。
おそらく自分のこのメイルが誰が作ったハード・ソフトを利用して 誰の作った技術で届いているのか知らないのだと思う
(茶化しているわけではありません)。

おまけ: 今日のGoogle

異色を放つ

2003/03/15: Book -- オオケン・イトシゲ・キムタク・ヤマケン
サイドミラー侍 複数のところでリンクされていた F14 FOV-WING
どこかのPhotoshop職人のページで見たことがある気がする。
読者のリクエストに応えて、職人技を見せるページだったのだが
探しても見つからない。
----

大槻ケン[ジヂ]の
のほほん不定期通信
(3/12)

エッセイの掲載されている「本の雑誌」四月号が
発売になりました(山と渓谷社より)

びっくりして調べてしまったが、単なる間違いのようだ。
(「本の雑誌」は本の雑誌社より発売)

椎名誠・目黒孝司が引退して編集体制が変わって、
出版広告も載るようになって、
最近では活版印刷からオフセット印刷になったり
(大日本印刷で活版印刷は2誌しか残ってなかったらしい。
あと一誌が興味がある(噂の真相?))
ついに身売りかと。

大槻ケンヂというのは(音楽以外は)どうも素人っぽいというか、 ワナビー感がある。小説や文章も何かのサンプルを真似している感が 拭えない(印象で書いてます)。例が悪いかもしれないが、 田口ランディと同じ印象。なんというか決して一次生産者じゃない人。

以前糸井重里の深夜番組だったと思うが、 何か(思い出せない)は僕らの世代の青春なんですよ、みたいなことを 言った彼に対して「大槻さん、先週は別のこと言ってたじゃないですか」 と鋭いツッコミをしたのはキムタクだ。
大槻ケンヂは動揺したように見えた。

あれでキムタクは私の中の「頭の良い人袋」に入った。

ああ、良い例が。
山川健一という小説家に似たような印象を持っている。
ストーンズが来れば「ストーンズの不良ロックは衰えず」
ジョージが死ねば「ジョージは最高のミュージシャン」
ジョーストラマーが死ねば「クラッシュは永遠のロック」
みたいなルーディーズクラブ別冊作っちゃうみたいな、
おまえ何でもいいんかい、みたいな

大槻ケンヂは や特撮のCDも買ってるので
嫌いというわけではない。

2003/03/03: Media -- TRICK/ABE/MATSUO
アベちゃんの悲劇 TVをぜんぜん見ないのでドラマとかよく知らないのだが、
勤務先の同僚女性(21歳キレイ系美人で仕事も優秀、 音楽はBACK DROP BOMBというギャップあり)に 「TRICK」というのを薦められて 借りてみた。

中島らもの「ガダラの豚」前半みたいな感じで面白かった。
「象を冷蔵庫に入れる方法」が好きです

あのアベちゃんがすっかりオヤジになってコミカルな役柄でビックリ。
ということで、調べてみたら 本が2冊出ていたので買った。

やられた。

文庫「アベちゃんの喜劇」は
単行本「アベちゃんの悲劇」に
TRICK以降の話を付け加えただけでした。

こういう実物を見ていないための間違い(シリーズものかと思った)は
以前、 先崎学でやって以来2度目
(単行本と文庫でタイトルが違っていた)

内容は面白かったです。
アベちゃんブレークスルーのきっかけはつかこうへいの熱海殺人事件だそうだ。

「おい阿部、お前の伝兵衛は棒高跳びやってるホモっていうのはどうだ。 お前だっていつまでも "メンズノンノの阿部ちゃん" でいたくないだろ? イメージぶっ壊して世間をびっくりさせてやれ」

かっこいいなあ。
つかこうへい

かなり影響を受けた
角川文庫のつかこうへいの日記は、
ほとんど絶版になってしまっているのが残念だ。

ドラマと言えば「高校教師」をまたやっているらしい。
以前の「高校教師」は最後に見たTVドラマシリーズだった。

ちなみに前作の一番の見どころは、
第1回で桜井幸子のキセルをとがめる駅員Bでチラっと出る
松尾スズキです。

こういうのがトリビアの泉? ← TV見ないのでよく知らない

2003/03/02: Life -- 浜松グルメガイド(8) パッケージがかわりました!
ハルシオンのパッケージ ハルシヲンのパッケージが新しくなりました!!
(左が古いの。右が新しいの)
プラマークまでついてさらに憂鬱に!!

そろそろ春だ。
うれしい
今年はちょっと深めだ。


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