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「薬局通」
「『反・市民』講座」
宮崎学は本を出しすぎで、どれを読んだのか忘れてしまいそうです。
でもリリーフランキーより面白いです。
静岡に先月やってきたのですが忙しくて見に行けませんでした。
主催団体が怖かったのもあります。それは気のせいです。
「日本のみなさんさようなら」
これも評判になっていたものです。
リリーフランキーの人気の秘密は結局わからず仕舞いです。
松尾スズキの方が衝撃的でした。
「GTO(17)」
週刊少年マガジンを買わなくなってから単行本2冊目です。
藤村操...
純文学崩れのくされインテリの陰を感じます。
どういったブレーンがいるのか興味があります。
「海猿(7)」
最初に大きな事件を起こしてしまったので大変そうです。
「警察はなぜ堕落したのか」
元警察官の最近の事件の分析本。
後半の私憤を晴らすような部分がなければよかったです。
本人はジャーナリストと名乗れるのがうれしいようです。
神戸バスジャック事件の真相(なぜ最初のSAでとめなかったか)は
「踊る大走査線」みたいでした。
「オウム帝国の正体」
オウム全盛期の週刊現代の憶測(たまに真実)記事をまとめたような感じ。
あんまり新事実はありませんでした。
「スカートの中の秘密の生活」
「コンセント」が話題になったためか、田口ランディの書籍を浜松でも
見るようになった。でもあんまり面白いと思いませんでした。ただ
「消費すら〜」よりも文体に気取りを感じませんでした。
「一人が三人」
おお「笹塚日記」ついに単行本化か、と勘違いして買う。
ギャンブルはわからないし、ミステリも知らないので、
目黒孝司が一番面白い。
「教室 - 6年1組がこわれた日」
今年の夏の課題図書。サイテー。
「きほんのき」
朝日新聞で唯一役に立つ記事が
この「きほんのき」だけだった(ののちゃんは役に立つのではなく、
社会の法である)
髭剃りの回が削られてます。たまに担当記者のナメた素顔が見えるのもそれもまたよし。
「誰も知らない名言集」
この著者は大変いろんなところで評判よかったのですが、
どこが面白いのかわかりませんでした。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所(122)」
「迷彩君(1)」
戦争を書きたい人と武器のディティールを書きたい人と、
単なる軍事オタクギャグ漫画で非常につまらない。
「ラーメン発見伝(2)」
河合単。むかしミスターマガジンで「銀行員祥平がんばる」を書いてた方だ。
生き残っていて一安心。コンビニに置かれてるので売れてるはず。よかった。
絵柄がずいぶんかわったが、主人公の眉毛が相変わらず
太いのはポリシーか。
「失踪する人々」
つまらなかった。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所(121)」