Music Guide for Rusties 1999

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A: 殿堂入り 5: 聴け, 4: いい, 3: お好きに, 2: つまらん, 1: 金の無駄

12月

Dear Yumingは、椎名林檎が参加していたので買った。 TOKYO No.1 SOULSETはビデオ付。でもライブで熱くなっているより スタジオ版の淡々とラップするビッケの方がおれは好み。 コステロのベスト、きらいな曲と好きな曲の差が激しい。 FIONA APPLEはMTVでビデオを見て感動して買う。ちなみに詩がそのまま タイトルになっていて実はもっと長い。かっくいい。


11月

CSN&Yの新譜は、ニールヤングのだけかっくいい。最前線で ブイブイ言わせているのと、ナツメロで安穏と生きてきた他のメンバーとの違いだ。 WOODSTOK99は単純に楽しそうだ。 UAちょっとレゲエ・ダブ方面に行ってるがこのかっくいさはなんだ。 Eric Craptonなんというか趣味的なものと売れ線のものを作り分けて、 生き延びていた賢さ(ずるさといってもよい)が見えて面白い。 RAGE AGAINST THE MACHINEは文句無しにかっくいい。朝聴くと仕事やる気が 出てくる。が歌詞カード読んでそういうのじゃないのに気づく。 サニーデイサービスは飽きてきた。つぶやき系が駄目だと判明。 無罪モラトリアムを買うのは実は4回目、ってそんなに買うなよ。 本能この歌詞とポップさはやはり天才。白衣がたまらん。 こんどビデオも出るらしいのでもちろん買う予定。 3曲目は桑田圭祐の「俺と寝ろ我雑踏に消えろ」を思い出す。 単に日本語をあてているだけか。 近田春男が「歌舞伎町の女王」で九十九里浜から新宿へワンフレーズで 情景を移動させた技術を誉めていましたが、今回は、歴史の中に言葉が 生まれた話から「あたし」への急展開歌詞がすばらしい。 幸福論マンボNo.5はいいス。高中正義よりずっと。


10月

多忙

9月


8月


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3月



2月


1月


No.
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