Music Guide for Rusties 1997

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A: 殿堂入り 5: 聴け, 4: いい, 3: お好きに, 2: つまらん, 1: 金の無駄

12月

The Bridge School Concertsニール・ヤングのお子さんが通う 障碍者学校を支援するコンサートのライブ。 メンツが凄くてなかなかよい。Vol.1 とあるからには Vol.2 も早く出してほしい
Led Zeppelin こんな音源が眠っていたのが不思議だ。すごいクオリティ 高い。渋谷陽一でなくとも感動してしまう。でも高校生のころは、Zepは インテリなので難しいと思っていた(今でも思ってるけど)。 同じ曲がたくさんあるので、そっち方面の人向け。
BABYFACEのunplugged。"Change the World"のくどさがよろしい。 今MTVで流れているビデオだと クラプトンも歌っているが、CDには権利関係で入れられなかったらしい。 世の中難しい話が多すぎる。

11月

Patti Smithかっこいいジャケット。が、ずいぶん怒っていて、絶望している。ラヴソングが一つもない。旦那に先立たれたお母さんの強さを感じる。音は以前にも増してかっこいい。
エルヴィスに会いそこねたBob Dylanはすべて新曲のニューアルバム。こっちは逆に、この歳でこれだけのラヴソングというか失恋ソングが書けるのかと(ディランは53歳?、パティスミスは50歳)。9曲め "Make You Feel My Love"に泣く(なんてね)。でもエコーの奥で聞こえる声はさすがに歳の衰えか。こういうアレンジはやめよう。
Paul Wellerはライヴ盛り上がったのだろうか。
スティーヴィーニックスとリンジーバッキンガム在籍時の後期ベストメンバーで再結成した(っていつ解散していたのだ) Fleetwood Macのライブ。8曲めアコースティック版"Big Love"で寒気がする。すごい。
ビデオ屋でいつまでたっても貸し出し中(どうして3本しかないのだ)のジャンキー映画TRAINSPOTTINGのサントラ。おれはだめ。
吉田拓郎の名曲集再レコーディングは、元の方がいい。サニーデーサービスはもう飽きたかも。

10月

エルトン・ジョンはニワトリの格好で唄ってほしかった。コケー。
仕事場のCD-Rを接続したNTマシンをCCRというホスト名にした 記念でCCRのベスト買う。 ちなみにホスト名はややこしいので後悔しているが、止まなかった雨はない。
マッチのベストはメタル系アレンジはともかくやっぱいいねえマッチは。
ストーンズはドラマの主題歌だったとかで「アンジー」のライブが 日本版にはボーナストラックでついているんだが、 「ツギハ、スローデ、イクゼー」で脱力する。その昔、 ストーンズ初来日の際ミック・ジャガーが記者会見で 「ワタシタチハー」と言ったとき、おいおいミック・ジャガーは 「おれたち」じゃねーのかよと、翻訳記事のイメージとのあまりの落差に、 痛惜の念を禁じ得ませんでした。
ポール・ウェラーの「ヘヴィ・ソウル」かっこいいという話を 人にすると、たいていスタカン派とジャム派に別れる。 これまでしっかり聞いてなかったので、ちょうど1200円セール やっていたのでざっと買う。今回のポール・ウェラーがカッコよかったのは、 音とリズムの重さだと気づく。
ちなみにオールマン・ブラザーズウェス・モンゴメリーも1200円だ。 やれやれ。
「あと一人思い出せないミカバンド」は宝島のロックン川柳より。

9月

oasisは3rdアルバムをきっかけに初めてまともに聴いてみる。 確かになかなか。PAUL WELLERかっくいい。

8月

G3ギターピック付

7月

懐かしい高中「虹伝説」。虹色のギターピックはまだ手元にある。Charの トリビュートアルバム、誰も "Smoky" には手が出せなかったのか。Zepは おまけのマウスパッド欲しさに買う。森高千里は生まれて初めて買った。 緊張する。ニール・ヤングは相変わらず元気なようだ。出来はどうあれ 無条件でA。

6月

中古CD屋漁り。ふるくせーアルバム目的。 が、LPジャケットのかっくいいやつを今のうちに集めようともしている。 ディランの"FREE WHEELING"ありそうで無い。15年前かっこよく思えた BOSTONのジャケットの円盤も、 今ではファイナルファンタジーの背景にしか見えない。ブランキージェットシティ 傑作。

5月

ふぞろいのりんご効果。 サニーデイ・サービス90年代のはっぴいえんど


4月

KULA SHAKERはまり中


3月


2月


1月


No.
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