suchi today

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視野は広く心は狭く
態度は大きく気は小さく
長い目で見て短絡的に
以前のtodayはこちらに

2005/12/06: People -- ウィーザー/バルマー/券売機/ET/イカす

夕焼けと車のガラス

、いうことで、
なんだかロックぽいと思っていたのだが、そうかわかった。 ウィーザーを連想していたのだ。


Microsoft ブランドのミネラルウォーターPETボトル

でも、オレは怒らない。昔からジョブズには甘いんだよ。うん、ゲイツにもね。古い友だちだし。
偉愚庵亭憮録(2005/11/30)より

先日、スティーブ・ヴァルマーに会いに東京に行ったのだが、 JR浜松町駅で切符の買い方がわからなくて30秒くらい凍る。昨年も同じように迷ったように思ったが、そのときは、急いでいたからだと思った。しかしやはりおかしい。

どういう順番で購入作業をすればよいのか、 券売機のUIの情報では、さっぱりわからなかったのだ。 (10年東京に住んでいたのに)。

(参考:使いやすさ研究所)

私が知っていた券売機は、1) お金を入れる 2) 入れた金額で購入できる料金ランプが付く 3) ボタンを押す、だったはずなのだが、1) 料金ボタンを押す 2) お金を入れる、と 順序が変わっていたのだ(と思うのだが合ってる?)。

おそらくSuicaあたりの出現時期に券売機も入れ替わったと思う。 当時話題になったのかな。

東京の人はみんななんだかカードをサッなんてやっちゃってさ。
スカシちゃってさ。
いいさ。

なんてうらやましい気持ちはなくて、浜松が誇る巨大企業コングロマリット遠州鉄道グループは同じく非接触型ナイスパスで電車もバスもカードをサッとできるので平気だ。

ちなみに函館の市電はプリペイドの 「イカすカード」だった。

君らそんなにイカが好きか


お笑いパソコン日誌が 復活してるではないか。WWWCも毎日更新チェックしたかいもあるというものだが。忠犬ハチ公みたいだなと思って、あおれ今不吉なこと考えた、などという出来事もあったのだが、一安心。映画別館なんか御本人も存在忘れているんじゃないかと思う。中身は、音楽が鳴らなくなりました。ではなくて、やっぱりおもしろい。ひとつひとつが腑に落ちる感じ。なんでだろう。


12月は寒いな。もう12月?、まだ12月。
ジョン・レノビッチさん 、今年は御降臨するだろうか。

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2005/12/08: People -- クモ/忘れ物/SKK/スロバキアコルナ/Cold Turkey

ふと横を見るとクモ

ちょっと忘れ物をした


Webやぎの目の方のピエロナイトが凄いことになっている。昔のややこしい日本映画みたいだ。 いったいなぜピエロなのかよくわからなかったのだが、 そうか、小エロと かけていたのか。


むかし、SKKという変わった日本語入力(漢字変換?)メソッドがあった。Emacsで使えたのだが、 どうせ文節や助詞の判定にまちがえるのだから、最初から指定すればいいじゃないか、という入力方法で、慣れると快適だった覚えがある。最近はどうなっているのだろうかとgoogleで引いてみたら→ 結果

1スロバキアコルナ = 3.76895319 円

なんだそれは。

調べたところ、コルナは王冠のことで、スロバキアで使われている通貨単位なので、スロバキア+コルナだそうです。また心底どうでもいい知識がついてしまった。チェココルナってのもあるらしい。

かわいいな。

さて、私は「心底」を「しんそこ」と読んでいたのだが、「しんてい」とも読むこともある気がして国語辞典で調べたら、どちらの読み方も載っている。しかし、「→しんてい」のような書き方ではなくて、それぞれに語義が載っている(新明解も岩波も)。どちらも「心の底」という意味はあるが、実は違う言葉だったのに同じ漢字を使っているだけということか。。

肝心のSKKはSKK OpenLabに あった。まだまだ現役のプロジェクトだった。


36 hours rolling in pain
痛くて苦しい四六時中
praying to someone free me again.
助けてくれと誰かに祈る
Oh, I'll be a good boy, please, make me well.
良い子になるよ、なんとかしてくれ。
I promise you anything, get me out of this hell.
なんでも約束してあげるから、地獄からねえ出してくれ、
Cold turkey has got me on the run.
コールドターキーを知ってるか? そいつはおれを走らせるのだ。

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2005/12/09: Words -- ご主人様/プレゼン/かりあげ/括弧/チョココルネ

お帰りなさいませ、ご主人様

おれの「お帰りなさいませ、ご主人様」


チェココルナ(かわいい)だが、 帰宅したらキッチンに手作りチョココルネがあった(本当)。シンクロニシティ(別名:気のせい)おそるべし。


良いプレゼンと悪いプレゼン (via. hardでloxseな日々 2005/11/14 KU)を読んだ。耳が痛い。勉強になる。

新iMacのジョブズのプレゼンもやっと見た。面白い。ジョブズのプレゼンの洗練具合をAppleの洗練に結びつけている人もいたが、実はこのジョブズと同じくらい面白かったプレゼンがある。2年前の.NET Developers Conference 2003での、Windows Longhornの新しいUI、AEROについてのプレゼンだ。 XAMLだのWidbeyだのAvalonだのプログラミングのデモが混じるプレゼンの間に、まったくコードが出てこない叙情的なプレゼンですっかり見入ってしまった。

このプレゼンをやった方はChris NodderさんというMSのリサーチャで、Googleで調べたら Longhorn(Vista)リリースを待たずにすでにMSをやめていて、今はNielsen Norman Groupにいた。 N/Ngというのは、「ウェブ・ユーザビリティ」のヤコブ・ニールセンと、「誰のためのデザイン」のドナルド・ノーマンのデザインコンサル会社だ。プレゼンもずば抜けているわけだ。


それはさておき(おいていいのか)話は最初の「良いプレゼンと悪いプレゼン」というページに戻るが、 この人(大学の助手?)の文章が気になってしまった。括弧による(おたく文章に多い(私の文章にも多いが(だったら直したらいいと思うが)))注釈が多い(こんな感じの)。

おおざっぱに数えてみたところ、380の文章のうち129の文章に、つまり1/3の文章に 括弧があった。読みにくいわけだ。

自分ツッコミも鬱陶しいが、 こういう注釈カッコの多い文章はなんというのだろうか。

1文に3つの括弧があったのは以下の文。

「カリあげくんトリビュート」は読んだだろうか。 流星課長とコラボレーションしていて感動するぞ。

間違えた。こっちだ。

まず、自分の癖となっている間投詞的な言葉が出てしまうのを無理に我慢することは、 (そんなどうでもいいことに無駄に意識を集中させて) かえって緊張を高めたり、 吃りを誘発したり(まあ、吃り自体は別に構わないと思うけど)、 (何も喋れなくなる)沈黙の時間を誘ったりしかねません。

これも気になる

例えば、うちの子供に読むとしたら(と言っても、まだ1歳になりかけなので言葉は 理解してないでしょうが、それでも、私は既に色んな絵本を「読み聞かせ?」 ておりますが)、絵本に書いてある通りの文章を一字一句そのまま読み 上げたりはしません(それは私が普段 子供に対して使っている言葉じゃないから)。

ちょっと括弧を取って並べ替えてみる。

例えば、うちの子供に読むとしたら、絵本に書いてある通りの文章を一字一句そのまま読み 上げたりはしません。それは私が普段 子供に対して使っている言葉じゃないからです。 と言っても、まだ1歳になりかけなので言葉は理解してないでしょう。 それでも、私は既に色んな絵本を「読み聞かせ?」ております。

文章の流れと関係した、一字一句読み上げない理由を述べている 「普段使っている言葉ではないから〜」は良いが、 「1歳になりかけなので〜」が不要な文だ。

この方だけでなく、自分も含めた括弧の多い文章の、読みにくさだけでない不快さの 原因を考えてみた。 結局、この手の文章では括弧が読み手のための付記というより、 1) とにかく知っていることすべてを書こうとすること、2) 隙を見せないようにすること、3) だから言い訳が多く感じること 4)責任逃れに見えること 5) 結果的に読み手は思考を分断されること、が感じられ、不快に感じるのだろう。

ところでチョココルネはどちらから食べるだろうか? 私は太い方から派だ。 細い方にチョコクリームを押し込むように食べる。

チョココルネ

その昔、細い方をちぎって、チョコをすくいながら食べる人を見たときは心底驚いたものだ。宇宙戦争の火だるま列車ぐらい驚いた。これを棚上げの言葉に代えさせていただきます。

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2005/12/12: Hacks -- Grandma Hacks 2.0/アジャイル宣言/ターシャ/謙/ケーキ

紅葉に埋まる川

枡野浩一氏アジャイル宣言

M「最近思うことは、完璧な設計と実装を目指して一回だけ何かを作るよりも、失敗しながらも、次々リファクタリングし続けてるほうが大事だなって思うようになった」

M「若い頃はねー、一回失敗したら、ダメになってしまうんじゃないかって恐れがあったけど、きちんと単体テストと常時結合を続けていれば、失敗なんて、あっという間に挽回できるものだって思うようになったよ」

H「要は、変化を許容せよってことかニャ?」

M「そうだねー。要求なんてどんどん変わるものだし、一回のリリースで結論づけることはできないから、顧客が満足できることが一番大事なんじゃないかな」


GRANDMA HACKS

2005/08/28でLIFE HACKSってテイストがおばあちゃんの知恵袋みてえ、とか書いたが、↑がまさにそれだった。 GRANDMA HACKS 2.0。電話番号は電話の横の壁に直接書くべし。不要なものは年月が経てば勝手に消える。絵などを使って印象付けもしよう、なんてもっともらしいコメントを付けたりして。

ちなみにこれはNHKの 「ターシャ・テューダー四季の庭 喜びは創り出すもの」でやっていた、 絵本作家のばあさんの家(写真は週刊文春12/01号)。どこを切り取っても 絵画みたいで面白い番組だった。

ターシャの家

「ターシャの家」という本になっていて、公式サイトもあった


先日、私が石津謙介と上原謙を混同(同一視)していたことが発覚。加山雄三のお父さんで、VANの創始者で奥さんが若い人、と大変なことになっていた。二十歳くらいまで辺見まり(えみりの母)と辺見じゅんを混同(同一視)していたこともある。星のフラメンコの歌手がやがて大和の引き揚げに注力していて、角川春樹お気に入り、とあれも当時大変なことになっていた。若かったので発覚したときは恥ずかしかった。いまはぜんぜん平気だ。「同一人物のほうが面白いのにがっかりだ、だったらケーキを食べればいいのに!」とか逆ギレ気味で。

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2005/12/19: Words -- Life Is Miracle/座右/記者ハンドブック/はてな金型

LIFEのロゴ

今日のボスニア映画 ― ライフ・イズ・ミラクル(公式サイト)

1992年、国境近くのボスニアの村で暮らすルカは、鉄道建設のために働くセルビア人技師。ある日、息子のミロシュが兵役へ行くことになり、妻は、ミロシュの壮行会で出会ったミュージシャンと駆け落ちしてしまう。10年ぶりに一人暮らしを楽しむルカに、やがて、ミロシュが敵の捕虜になった知らせが届く。気が気でないルカに、村の悪戯者トモが、ムスリム人看護婦サハーバを連れてきて、ミロシュとの人質交換に使うよう仕向けるが。

実話を元にしているらしい。浜松でやっていたというのに見逃していた、悔ーしーいー。こういうときに限ってDVDが出ていないのだ。

映画といえば、 本人も忘れてるんじゃないか、とか書いた 「お笑いパソコン日誌・映画別館」も 復活していた。おおお。


座右のインサイター: 心をうつ珠玉のことば。
「珠玉」という言葉を使ってみたかったのだ。


記者ハンドブック -新聞用字用語集 第10版-

座右の共同通信記者ハンドブック

「交じる」と「混じる」の使い分けに悩む。調べたところ、「交じる」は溶け合わないまざりかた「アジとサバが交じる」「トランプを交ぜる」など。「混じる」は溶け合うまざりかた「絵の具が混じる」など。

面白いのは「まぜご飯」で、かき分けが紛らわしいのでひらがなで書け、 と書いてある。


Googleをさまよっていたら、むかしの Broadband Watchのはてなの記事が出てきた。

はてなのサーバーは現在約90台で、金型もはてな代表の近藤淳也氏が自ら設計したものを利用。

プレス金型の設計までするのか。さすがはてな( jkondoさんの「J」は自分探しの「J」)だ。

と思ったがこれは「金具」と「型枠」あたりが混じっただけですね。

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2005/12/21: Development -- AKIRA/占い/いい国/松田洋子/net use

なんとなくAKIRAな虹

なんとなくAKIRAっぽい虹


ではたまには連日で


AllAboutJapanの今月の占いは 「シティホテル・ビジネスホテル」占いらしい。

ついにきた、占い師の真価が問われるときが。


いいくに[2005]つくろうイラク政府


昔「SPA!」で「リスペクター」という漫画を連載していた松田洋子という人がいた。 ゴーマニズムのあとであんまり面白くなかったのだが、ところが、その人が花田メンズウォーカーで連載を始めたルポ漫画がこれがたいそう面白かった。

人生カチカチ山―女の幸せ探して三千里

「人生カチカチ山」という単行本になっていて、これはもう何回も読み返していて、お勧めです。こういうのはニセサイバラが多いんだけど(ジャンケン隊とか、酒とたたみいわしとか、だめんずとか)、その手のパチものとは一線を画した、独自のルサンチマンから発せられる洞察(というかイヤミ)が、私には心に響いたわけですよ。

その後、 「赤い文化住宅の初子」で少し話題になったくらいで(これもストーリーものだけどいい味が出ていて面白い) ずっと動向をしらずにいた。

で、先日、ふと思いついてamazonで検索してみたら、なんと 「こんな自分と仲良くしたい そんなあんたと仲良くしない」 という町山広美との対談集が 出ていた。

こんな自分と仲良くしたい そんなあんたと仲良くしない

なりたい自分になれなくていい、なれない自分に慣れたらいいい

という私ぐらいのお年頃(40才前後)にはしんみりする帯から、 「パルコは私の東京タワーだった」をはじめ松田洋子の至言・金言・イヤミが ボロボロ出てきていて、ずいぶん面白かった。今年のベスト対談集。

他には、見返しの町山広美のプロフィールが、

兄が映画評論家の町山智浩、母が25億円の借金持ちということで、苦労は人並み以上

って、町山智浩が25億円の借金と 並列になってるのが可笑しい。

この本のオフィシャルサイト(まちだまつやま.com)はいまいちだが、町山広美の延焼日記、松田洋子の水泡日記も面白い。


Windows XPのヘルプが間違っていて少し悩んだ。

ディスク ドライブのデバイス名 E: をサーバー \\Financial 上の共有ディレクトリ Letters に割り当てるには、次のように入力します。

net use e:\\financial\letters

これスペースが抜けている

net use e: \\financial\letters

こうだ。

役に立たないことを書き続けるのは難しい

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2005/12/22: People -- 危険な話/南正人/UI/最強

WAR IS OVER, IF YOU WANT IT


ホワイトバンド見なくなった。

もうアピール終了なのか。
常に意識を喚起するために、の
君たちの常ってのはたった半年なのか。

なんて感じで40歳近辺のおやじに鼻で笑われちゃってる若者たちは、 「ところでやっぱり若い頃『東京に原発を』とか読みましたか」 と切り返すのがお勧め。

あれとオウムで大人になったひとはおおいから。
「『危険な話』を人に勧めたりしましたか」って聞いてあげよう


キープオン!南正人

南正人の本が出ていたので買った。南正人自身は面白いのだけど、これまで肝心の彼の音楽には一度たりとも胸打たれたことはない。この本の付録についているDVDを見ても、やはり魅力はわからなかった。

本をパラパラと読んでいたら、p.156の写真の観衆の中に、二十歳のころの私が写っていた。1988年の反原発コンサートで、その後同じステージで広瀬隆がiPod発表のジョブズみたいに喝采を浴びていた。

オールナイトで照明一杯の中、電気楽器満載ライブをしておいて何が牝犬だっ、ちがった、何が反原発だっ、と原発から15kmに実家があるわたくしはその「市民」的な世界には入り込めなかった。ちなみにそのイベントのベストパフォーマンスはデビュー前の上々颱風で、 ステージ前にヒッピーやら市民やら宝島少年少女やらがどんどん人が集まってきて、壮観だった。ああいう高揚感を感じることができたのは貴重な体験だった、と思うことにしよう。


Teddyの 五十嵐さんの研究室プロジェクトページが面白そうなものばかり。

本棚.orgの 増井氏もそうなのだが、インターフェイス系の人の研究は素人にも面白いものが多い。インターフェイスという性質から、動くものを作ることが必須だから、見えやすいのだろうか。


最強のFZ30改
(via. 正直日記)

FZ1のズームでもおなかいっぱいだったのだが、すごいことに。
どうやってもぶれてしまいそうだ。

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2005/12/23: Person -- 王様/鈴木梅太郎/森鴎外/夜警国家論

電柱かっこいい

電柱かっこいい


今日の 王様 meets Xerces-C++ API Reference

The replacement text of the entity is included in either case, either as a child of the Entity Reference node or in place at the location of the reference.

実体参照ノードの子供として、または参照の場所の場所で、エンティティの置換テキストは、どっちみち含まれます。


はてなキーワードで 黒歴史というのを見つけた。そういえば昔話題になっていたような。

「その他」の項目の

ビタミンの発見者は実は日本の学者だったこと(畑違いの人だった為医学会が研究の内容を認めなかった)

これ、鈴木梅太郎にしたい。けど陸はてなラーなので編集できないのだった。 しかも、東大農学部教授のこの鈴木梅太郎が脚気に米ヌカ(ビタミンB1)が効くと発表したら、「百姓学者が何いってんだバーカバーカ、だったらケーキ食べればいいのにっ」(意訳)と言ったのは森鴎外だ。

なので、当時陸軍医務局長の職にあった森鴎外が特に反対したのもここでいう黒歴史になると思う。

MYCOMのページこのあたりに詳しく書かれているようだ。


今見たら、映画「リンダ・リンダ・リンダ」のメモで書いた ぺ・ドゥナの誤字が修正されていた。どなたか知りませんがありがとう。 ペ・ドゥナという項目もあるので、ちょっと項目に行くまで迷った。


今日の夜警国家論:

Wikipediaでフェルディナント・ラッサールの項目を読んだよ。

ラッサールフェルディナント・ラッサール (Ferdinand Lassalle (1825年, 4月11日 - 1864年, 8月31日),は、ドイツの政治学者、社会主義者。ユダヤ系。

当初は、ベルリン大学に学び、ヘーゲル左派の人物となる。そこで、マルクスと知り合い、社会主義者の道へ。1848年の3月革命にも参加。1862年に「労働者綱領」を著し、当時の自由主義国家を批判し、いわゆる「夜警国家論」を説いたことは、有名である。1863年には、全ドイツ労働者協会(現在のドイツ社会民主党)を創設。また、労働者の貧窮の原因を追求し、生産組合と普通選挙による国家社会主義の実現を主張した。

こういう人なんですが、このあと

ただ、財政的にも恵まれていた全ドイツ労働者協会の会長任期中、女性をめぐる決闘で39歳で死去した。

決闘っていうと数学者のイメージがあるが、社会主義者も39歳で若いねえ(そこですか)。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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2005/12/26: Local -- ラス/浜松/シネコン/スターリン

メタルラス

メタルラスというらしい。ヘビメタっぽい


ゼリープリンター(PowerPoint形式) 3次元情報をゼリーに粒マスタードを埋め込むことで表現する装置 (via. 気が向いたら書く日記)


たまには浜松ローカルの話題。 浜松は郊外に戦艦大和ぐらいの巨大ショッピングセンターがバンバンできてとても面白いのだが、 来年10月、また新たなショッピングセンターができる。ご近所さん(面識無し)の 赤尾先生のわかば日記(2005/11/26)が詳しい。文中にもあるが、ここに参入するシネコンがどこかわからない。

全国の映画館に関する情報がいろいろ載っていて面白い 映画館blog (2005/11/25)でも やはりわからないらしい。

はたして参入するシネコンはどこだ、というのがいまNYっ子の一番熱い話題だ。そしてここはニューヨークではない。

と思っていたらここで情報を見つけた。コメント欄も。

私の知りうる情報ではTOHOシネマズの浜北進出(ウォルマート)は確実で、 旧浜北の時にZAZAではスクリーンの数が足りないということが理由。 ZAZAは撤退しないと約束した上で成立した話(合併前)だそうです。

意外な情報に思わずタイトルにきっこという文字を探してしまったが、この 浜松市と浜名湖の観光まちづくりブログを書いているのは、 浜松ではビジネスホテルや商業ビルで有名なサゴーグループの社長だ。

私の場合サゴーというと、駅前のサゴービルにあるスラバヤ(インドネシア料理)とカビラ(インド料理)を懇意にしている。
というかサゴーって社長さん年齢1つしか違わないのか。くそうやられた。

やられたのはさておき、そうかJCあたりではおそらく話は通ってるのか、と。浜松の社長日記も意外な貴重情報が得られること発見。

しかしまさかTOHO CINEMASだとは。 市内に11+8スクリーンも持つのか。 かっては「WATARIDORI」から、最近では「皇帝ペンギン」や「親切なクムジャさん」あたりは 浜松ではやってなくて 豊橋市などに遠征する必要があったのだが、少しは改善されるだろうか。


今年のダジャレナンバー1は、ある私が尊敬する方のクローズドなWebの日記タイトル「スターリンは外国人」の予定だったが、年の瀬になって同じ方の「マギ伸二」「♪あーんあやんなっちゃった、あーんあゾロアスタ」で膝が砕ける。わはははは。

Googleの罪の一つにだじゃれが書きにくくなったことがあるが、まだまだ世界は広く羽根のように軽い。

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