2005/12/23: Person -- 王様/鈴木梅太郎/森鴎外/夜警国家論
電柱かっこいい
今日の 王様 meets Xerces-C++ API Reference
The replacement text of the entity is included in either case, either as a child of the Entity Reference node or in place at the location of the reference.
実体参照ノードの子供として、または参照の場所の場所で、エンティティの置換テキストは、どっちみち含まれます。
はてなキーワードで 黒歴史というのを見つけた。そういえば昔話題になっていたような。
「その他」の項目の
ビタミンの発見者は実は日本の学者だったこと(畑違いの人だった為医学会が研究の内容を認めなかった)
これ、鈴木梅太郎にしたい。けど陸はてなラーなので編集できないのだった。 しかも、東大農学部教授のこの鈴木梅太郎が脚気に米ヌカ(ビタミンB1)が効くと発表したら、「百姓学者が何いってんだバーカバーカ、だったらケーキ食べればいいのにっ」(意訳)と言ったのは森鴎外だ。
なので、当時陸軍医務局長の職にあった森鴎外が特に反対したのもここでいう黒歴史になると思う。
今見たら、映画「リンダ・リンダ・リンダ」のメモで書いた ぺ・ドゥナの誤字が修正されていた。どなたか知りませんがありがとう。 ペ・ドゥナという項目もあるので、ちょっと項目に行くまで迷った。
今日の夜警国家論:
Wikipediaでフェルディナント・ラッサールの項目を読んだよ。
ラッサールフェルディナント・ラッサール (Ferdinand Lassalle (1825年, 4月11日 - 1864年, 8月31日),は、ドイツの政治学者、社会主義者。ユダヤ系。
当初は、ベルリン大学に学び、ヘーゲル左派の人物となる。そこで、マルクスと知り合い、社会主義者の道へ。1848年の3月革命にも参加。1862年に「労働者綱領」を著し、当時の自由主義国家を批判し、いわゆる「夜警国家論」を説いたことは、有名である。1863年には、全ドイツ労働者協会(現在のドイツ社会民主党)を創設。また、労働者の貧窮の原因を追求し、生産組合と普通選挙による国家社会主義の実現を主張した。
こういう人なんですが、このあと
ただ、財政的にも恵まれていた全ドイツ労働者協会の会長任期中、女性をめぐる決闘で39歳で死去した。
決闘っていうと数学者のイメージがあるが、社会主義者も39歳で若いねえ(そこですか)。
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