hardでloxseな日々
→おれカネ先生復活祭
→映画評論家緊張日記(柳下毅一郎氏)と辿って知った「ダーウィンの悪夢(Darwin's Nightmare)」だが、
NHK BS1の3/4のこれかな。
録画予約したけども、日曜深夜に見たら次の日から立ち直れないなきっと。
内容についてあらかじめ知りたい場合は↑の柳下氏の日記が簡潔でわかりやすい。
ヴィクトリア湖がなぜにダーウィンの箱庭と呼ばれていたかは、この
「ダーウィンの箱庭ヴィクトリア湖」(amaazon) という本に詳しいかと思う。
いろいろ関連のWebを調べた。
「ビクトリア湖の悲劇、ナイルパーチ」 (移入種問題) や農林水産消費技術センターによる 「スズキとナイルパーチの魚種判別マニュアル」(PDF)、微妙にタトですが、鳥羽水族館のナイルパーチライター(いったいなぜ)
すでに体調が悪くなってきた。
今日のYouTube: 人生@ナゴム総決起集会(1986)
石野卓球が白塗りで「金玉が右に寄っちゃったよ」とだけ繰り返している曲。サイコー。
高校生のころ、静岡に「人生」というとてもバカバカしくて面白いバンドがあると聞いたことがあって、それが石野卓球とピエール瀧の「人生」だったわけだが、このころうっかり知り合ってたら私も4(3)人目の電気グルーブだったですね(ちがいます)。その後、ケラの目に留まりナゴムでデビューという話だったと思う。Quick Japanのナゴムの連載に載っていましたが、あれ、単行本になったものを買った覚えがあるけど記録から、出てこない。私と歳も同じなのでこのビデオは1986年というと卓球19歳。まだ私はヤングギター文化圏から逃れられなかった。でも読書の方は橋本治などを好んで読んでいたころだと思う。今よりももっと強力なワナビー期で高二病(地方出身者は成長が3年遅れ)に罹患していた。
若くして亡くなられたDPZのライター宮崎氏追悼記事。まだ26歳だったようだ。自分より若い人が死ぬのはかなわんなあ。
英会話喫茶に行って浮いている記事が印象に残っている(2004/01/14:
言語の壁が越えられない)。
探してみたが、今は見られないようだ。なぜだろう。追悼記事によると、昔のQuick Japanにあった闘うローソンの記事もこの人だったようだ。へーへー。数ページの記事だったと思うけどあれ本当に面白かったですよ。まだ本棚のどこかにあるな。あれ見てからコンビニ運営トラブルをインターネットで調べていろいろ勉強した。面白いことにフランチャイズ料が一番高いと言われるセブンイレブンだけがトラブル例が無かったのだけど、本当にFC上前が高い分サポートも良くてトラブルが少ないか、表に出てこないのかどっちだろうか。
今日の折り鶴。
「鶴を折るつもりじゃなかった」(DPZ: 2005/01/30)
といろいろなもので鶴を折る。
最後の毛布のは、青函連絡船の飾り毛布のようだ。函館の摩周丸で見ることができる。神業です。
Developers Summit 2006の感想はあとで書くが、昼食について。
いつもだったら面倒がさらに増えるのがいやなので、なるべく会場に一番近いところでさっさと済ませるのだが、1日目は友人と会えたので、支那ソバ かづ屋に行った。ワンタン美味しゅうございました。
で、二日目は一人だが周辺の感じも前日歩いてわかったので、外に出てややスカシた感じのカフェに入った。カフェカレーのようなものを食べたかったのだ。そしたら奥に寿司カウンターがあって板さんがいるんですよ。スカシた内装なのに寿司バーみたいな感じで。これはもしやと思って予定変更して刺身定食を頼んだらこれがまた美味しい(ちょっとランチにしては高かったけどね)。
店の名前も覚えてなかったので、うろ覚えの場所を頼りにいろいろ調べたら、あんまり情報もなく、ようやくたどり着いたのはzakka cafe *joujou*というページの記事。年末に引っ越したばかりだから情報が少なかったようだ。
ここからオーナーのページが判明した。chiaru-roomというページで、明るいスカシ系で面白いトップページだなあ、と思っていたのだが、この時点で気づいたちょっと待て、
店のページはこれなんだけど、
これはミモーのちはるだ。いまだにミモーとか言ったら失礼か。そういえば店をやって本も出していろいろやってる、みたいな話はサイゾーかなにかで読んだ。旦那はTokyo No.1 Soul Setの人だったような(1999/9/9の野音のビデオまだ持ってるぜ)。店には
ヒロトもきてるし。私のミーハー成分が一瞬のうちに沸騰して、その場でパコダテ人を呼んで自慢した。
なのに「適当に入ってみたら刺身が美味しくてびっくりした」なんてえらそうに店の人に言っちゃったよ、少なくともあの人はちはるではなかったと思うがわははのは(誉めたんだからいいか)
Developping Application with Camera: カメラを使ったアプリケーション開発という課題のページ。どれも非常に面白い(
気が向いたら書く日記 (2006/02/23) KU)