suchi today

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視野は広く心は狭く
態度は大きく気は小さく
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2004/10/14: People -- プレッシャー/新リーグ構想/その辺の問題/草野進

ラッコ電話

スタイルを変えたことで、
なんとなく真面目なことを書かなければいけないようなプレッシャーと戦っている。
見た目をなるべく以前と同じようにして、緊張しないようにしている。
でも手数は最小にしようとしたため、昨日のエントリが、画像と文章のリンクが
取れないようになってしまった。

申し訳なく思うが、まとまった時間が取れるまでそのままでいこうと思う。

なんでそんなプレッシャーがあるのだろう。
昨日の本棚への過剰な反応とも関連するのだが、
私が「ウェブログ・ハンドブック」を読んだときの 脊髄反射的な拒否反応は、
実は自分のコンプレックスの裏返しなのだろうか。
心の奥底では、まじめな文章で尊敬されたいのだろうか。私は。
それはダセぇ

あ、でも
プロ野球問題については
Jリーグも参入させて
三つ巴で盛り上がるという案に賛成だ。

というのは、中島らも・いしいしんじの対談にあったネタだ。

中島らも
惜しい人を亡くした。

その辺の問題

この対談は、「その辺の問題」[amazon]という本になっている。
中島らもの対談本は、たいてい中島らもの強烈な個性に圧倒されているものが多いのだが、
(最悪だったのが「センベロ探偵が行く」 [amazon])
この本の凄いのは「ダ・ヴィンチ」連載時にまだ無名であったいしいしんじが、
中島らもに呆れられるほどの個性を発しているところだ。
おかげで中島らもも何回も繰り返されてきたネタで濁すこともなく盛り上がっている。
二人で有名なアムステルダムのカンナビスグランプリに行く特別編まで入っている。

ここ10年で読んだ中でベスト1の対談本だ。

しかし文の左がガクガクするのはさすがに読みにくい(ので画像の場所を変えてみた)

もう一つ、
プロ野球と言えば「プロ野球批評宣言」(amazon)
美人華道家(笑)、草野進だが、
あの人の意見を聞いてみたいと思った

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