suchi today

suchi today

視野は広く心は狭く
態度は大きく気は小さく
長い目で見て短絡的に
以前のtodayはこちらに

<< ふとうしろ/VirtualPC/おきゃんぴー/世界 | main | 千/ミザリー/写真 >>

2005/04/03: Development -- 龍/ひさし/桜/アンドロイドと電気羊の夢でも見るかな

熱気と雨

陰謀? 村上龍の「半島を出よ」 -- 能古島が消されてる? (a19ine.com)


よく考えれば、高尚さと面白さは独立した事象のはずなので、難解だろうと高尚だろうと面白くてたまらない文章はきっとどこかにあるという気がしてくる。

(算数記 - 2005/03/28)

河童が覗いた「仕事場」

高校生のころ読んだ妹尾河童の 「河童が覗いた『仕事場』という本に井上ひさしの仕事場が描かれている。その仕事場の机の前に貼ってあったメモの文章はこんな簡単な3行。

むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをゆかいに

いい文章ですね。

そんな井上ひさしだが、はてなキーワードで、 DVの加害者として記述されていて驚いた。ぜんぜん知らなかった。

井上ひさし +DV +金曜日 などとするといろいろ出てくる。


4/8は佳桜忌というらしい。もうすぐ20年。あの私と同じ歳のアイドルが生きていたら、20年後はどうなっていたんだろうか。器用に芸能界を生き抜けたんだろうか。そして4/16は雄老忌。藤枝静男の命日だ。そして坂上二郎の誕生日だ。

Development | comments (1) | trackbacks (0)

Comments

おじゃまむし | 2005/12/04 15:29
ストリップ劇場の座付作家だった井上ひさしは内山家の次女好子と結婚するために内山家の婿養子に入ったと物の本で読んだことがある。後年、有名作家になった井上は妻の両親を召使として牛馬のようにこき使い、気に入らないことがあると、「誰のおかげでこういう生活ができると思っているんだ!」と両親の目の前で妻の頭を家の柱に叩きつけたということだ。妻の両親と折り合いが悪く婿養子の立場から早く抜け出そうと考えていた井上は妻の不倫という絶好の口実を見つけた。自分が被害者として振舞うことで誰にも後ろ指さされることなく、妻の不倫と三人の娘の養育という理由で妻と年老いた妻の両親を一文無しで放り出すことに成功したらしい。井上ひさしは年の離れた妻と再婚し一人息子に恵まれた、新しい妻は共産党の元衆院議員の娘で家柄も前妻の家柄より遥かに上だし、共産党シンパの井上としては長年練り上げた計画が見事に成就したと忠実な部下にほのめかしたということだ。DV法が成立して以来、妻への暴力は犯罪になったが、井上ひさしのDVは咎められることはない。忠実な部下が言うには既に18年以上も前のことであり、殺人でさえ15年で時効になるから心配はないということらしい。近頃、井上は前妻との間にできた娘が疎ましくなってきたらしい。拒食症で入院していた次女は鎌倉の井上の家に入ることを許されず、市川市の陽の当たらないアパートで寒さに震えているという噂が流れている。表向きは次女が同居を嫌がったということになっているらしいが、次女を見かけた人の話ではかわいそうだったということだ。井上ひさしが主宰するこまつ座では監視と密告と粛清の嵐が吹き荒れている。先生に異を唱える者はすさまじい非難に晒されて言葉の刃にずたずたにされて放り出される。DVに関する話題に近寄ることはいかなる理由があろうともタブーとされている。井上ひさしのDVの目撃者であり、事実を証言できる前妻の両親が健在な限りは絶対に表に出てはならなということらしい。先ごろ週刊文春で谷垣財務大臣の中国での17年前の買春が取り上げられた。文化功労者の井上ひさしの長年にわたる妻への暴力は明らかに犯罪である。谷垣大臣の買春と井上の暴力と秤にかければどちらが重いのだろうか。直木賞選考委員の地位にしがみつき、日本ペンクラブの会長となり、文化功労者にもなった。あれほど天皇批判を繰り広げてきた共産主義者の井上が文化勲章がほしいと身内の者に洩らしたということだ。井上ひさしは妻へのDVをひた隠しにするため、あらゆる方面に媚を売り続けている。はやく前妻の両親があの世へ行ってくれることを念じながら。しかし、お天道様はお見通しだ。井上ひさしのDV犯罪は隠蔽され膨大な自己弁護の言葉で覆い尽くされていながら、内部で腐り始めた。井上の手からDV犯罪の臭いが一生消えないように。隠蔽された言葉の海の底で井上ひさしのDV犯罪が腐乱し、腐臭を漂わせ始めた。情報を独占し、情報を操作していたはずの権威や権力が内部から腐り始めている。腐敗は白日の下に消毒することで防止される。メディアやジャーナリズムが己の中にタブーを作り、自浄能力を失ったときから内部崩壊が始まる。井上ひさしが憲法九条を擁護するのは自由だが、DV犯罪者の汚名から逃れることはできない。前妻井上好子の離婚会見のビデオをもう一度よく見てみればサングラスの影にDVの痕跡が見つかるはずだ。前妻はいまだに左の耳が不自由だいうことだ。

Comment Form

Trackbacks