2007/09/05: Music -- 手腕/電卓で時間計算
飲んで遅くまで深酒した次の朝は、絶対に這ってでも遅刻しないで出社するんだ!
来るなよ、役に立たないから。酒臭いし。
時間を効率的に計算する(3分LifeHacking)
これは、普通の電卓で簡単にできる。940をメモリに入れておくのだ。 普通の電卓だと[MC]してから 940 [M+]。
で、hh:mmをですね、"hh0mm" (hh*1000+mm) を入力して普通に足していく。
10:54だったら"10054"。そして計算が終わったら、
下二桁が60以下になるまで下3桁が060未満になるまで[+][MR]を繰り返す(Thanx>Pen)。
つまりさっきメモリした940を何回も足す。
10:54 + 2:30 の場合は 10054+2030=12084
940を足すと13024、つまり13:24になる。
記憶が定かでないが25年くらい前の「FM SATATION」のようなFM雑誌に載っていた技で、 おれテープ作成のときに、23分(46分のカセットテープ片面)に入るか計算するためによく使いました。
しかし「FM雑誌」という言葉がもう死語だ。
「FM STATION」は鈴木英人の表紙がきれいで、 地方在住者にはずいぶん洗練された世界に見えたものです。
鈴木英人氏は今でも活躍しているようだ(公式サイト)
Comments
おじゃまします。
トラバありがとうございます。
・・・その通りですね^^;
酒臭いのは・・・お互いつらいですね。
が「下三桁が060未満になるまで」かな。
もとの例にさらに120分を足すと12204、
→13144→14084→15024で15:24。
修正しました、ありがとう > Penさん
親父の持っていた技術書(機械エンジニア向け)に「計算機を使うときにはレバーを右に回し」とか書いてあったのを思い出すなぁ。
右に回すってのは、タイガー計算機かな。
機械式計算機で現実的な時間(例えば1日)でできる計算の難易度って、ピーク値ではどのくらいだったのかな、と興味があります。
ディファレンス・エンジンあたりでピークなのかな。
>タイガー計算機かな。
はい、たぶんそうです(実物を見たことがないので...)。割り算やるときはチーンと言うまで回して一回戻す、というあたりは親父の説明のままですね。
チーンと言うと「分」がマイナスになって一回戻すと答えが出る感じ(電卓の場合はチーンと言いそうになったところで引くのはやめる訳ですが)。
>ディファレンス・エンジン
増分一定の場合のニュートン補間を自動でやってくれる機械ですよね。こちらは用途がかなり限られているような。