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Book Guide for Rusties 2004/10

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A: 殿堂入り 5: 読め, 4: まあ面白い, 3: お好きに, 2: つまらん, 1: 金の無駄

10月

町山智浩・柳下毅一郎「ファビュラス・バーカーボーイズの映画欠席裁判(2)」洋泉社
「町山智浩もガース柳下も対談形式ではないほうが面白いように思う」と(1)の 感想で↓の方に書いたが取り消す。宝島30時代の爆笑問題、ダヴィンチの 中島らも×いしいしんじ、に並ぶくらい面白い対談ではないかと思う。 だって全然知らない監督の映画の話(落ちもよくわからない)なのに面白いのだ。
ハロルド作石「BECK(20)」講談社
30くらいで終わって欲しい。面白いから。
浦沢直樹・手塚治虫「PLUTO(1)」講談社
浦沢Fと浦沢A参照。先が楽しみだなあ。
河合単画久部録郎作「ラーメン発見伝(13)」小学館
河合単がんばってます。
佐藤秀峰「ブラックジャックによろしく(10)」講談社
なかなか冷静に読めない内容です。しかしこれも編集者の数が多い。
こうざいきよ「財布の中身」ちくま文庫
アイデアはいい。 ただし、写真がまったくだめ。 考察もつまらない。 解説の都築響一(ファンなんですが)もトンチンカンなことを書いている。
村瀬春樹作、中尾佑次画「マンガ 家づくりはじめに読む本」講談社
↓参照
村瀬春樹作、中尾佑次「マンガでわかる家づくり 住宅探偵におまかせ!!」講談社
↓参照
村瀬春樹作、中尾佑次「マンガはじめての家づくり 住宅探偵におまかせ!!」講談社
↑この3冊の区別が大変つきにくい。間違い探しじゃないんだから。 でも初心者には勉強になります。結局詳しい用語説明は活字ページなんだけども、 漫画ということで気持ちの敷居を下げてくれる。
市村博「間違いだらけのハウスメーカー選び(3)50社本音評価」廣済堂出版
「あそこってどうなんですかね」「あそこは〜なんですよ」みたいな短い話を まとめたようなもの。
市村博「間違いだらけのハウスメーカー選び(2)実践編」廣済堂出版
うーん。
町山智浩・柳下毅一郎「ファビュラス・バーカーボーイズの映画欠席裁判」洋泉社
町山智浩もガース柳下も対談形式ではないほうが面白いように思う。 その2も買っちゃった。
松尾スズキ「スズキが覗いた芸能界」太田出版
Quick Japanの連載をまとめたもの。面白い。 もう「この日本人に学びたい」や「同姓同名小説」は無いのか。 残念だ。
市村博「間違いだらけのハウスメーカー選び」廣済堂出版
やっていることは、 ハウスメーカー数社に見積書を出してもらってそれを検証するというだけだった。

No.
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