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Book Guide for Rusties 1995

No.
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A: 殿堂入り 5: 読め, 4: まあ面白い, 3: お好きに, 2: つまらん, 1: 金の無駄

1月

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西岡先生の課題の参考文献として読んだ物が多い。


2月

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本をあんまり読んでないのは地震の影響。


3月

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「顔」は傑作。 「赤瀬川原平の冒険」は名古屋市立美術館まで見に行く。 今まで写真でしか知らなかった各種作品(再現したものもあり)を見て感動する。 一日違いで赤瀬川氏には会えず泣く。


4月

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オウム事件に関連した本を読むようになり、これは今までも続く。大本教を題材に した「邪宗門」は違う意味で面白い。 「カモメのジョナサン」は1章が素晴らしいが以降がつまらない。 「去りなん〜」最初の50ページだけ面白い。


5月

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遅ればせながら高村薫を読む。確かに面白い。 「神の火」「日本共産党〜」も オウム関連。


6月

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オルテガは確かに西部某だった。 このころからオウム関連本が本屋に並び始める。


7月

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矢作俊彦素晴らしい。高野文子難解。


8月

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自衛隊物面白い。「犠牲」あたりで自殺が重なり暗くなる。 8月は当たりが多かった。


9月

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永六輔嫌いだが、無名人のいくつか今更ながら読んでしまった。 ひさうちみちおすごい。恨ミシェラン完結が惜しい。


10月

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「磯野家〜」はヒットを出してしまった出版社の内幕物、ドロドロで面白い。 「メタルカラー〜」は山根一真の発言が無ければAであった。


11月

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「テロリスト〜」面白いが酒が飲めないとハードボイルドに なれないわけではあるまい。 「オウム事件取材全行動」あと出しジャンケンは最低。 「とうとうロボ」は傑作


12月

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吉田戦車、ミッちゃんのママは本当に素晴らしい。 「親指P」面白い。うっかり 「虹の階悌」で年を越しそうになり、あわてて「スキップ」を割り込ませる。 本人も旦那も娘もいい人ばかりでこんなのねーっての。と思いつつも 、心安らかに年を越す。


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